子連れキャンプ歴5年目のウパㇱチリ親子です!
今回は2024年5月中旬にいわみざわ公園キャンプ場を利用させていただいたきました。
このキャンプ場を利用するのは2回目!
前回は一般サイトを利用で、今回初めてオートサイトを利用してみました。
結論から出しますと、子連れには断然オートサイトがおすすめ!!
その理由やおすすめポイントを解説していきますね。
【いわみざわ公園キャンプ場】
キャンプサイト
〈一般サイト〉
- 22区画
- 車の横づけ不可
- 広さは約6m四方ほど(大型テントの設営は区画によっては少し大変)
〈オートサイト〉
- 20区画
- 各サイトに炊事場と電源がついており、サイトに車横づけ可
- 広さは駐車スペースを入れて約10m四方ほど
- 洋式トイレ男女各1、多目的トイレ男女各1、シャワー室完備
ご利用料金(税込)
- 一般サイト:岩見沢市民 500円、市外 1,000円
- オートサイト:岩見沢市民 2,000円、市外 4,000円
営業時間
- チェックイン/12:00
- チェックアウト/12:00
予約方法
キャンプ場予約サイト「なっぷ」からの受付のみ。
- ごみは持ち帰り
- キャンプ場に入退場する際はゲートで暗証番号入力(事前にメールでお知らせがきます)
- チェックイン手続きは無く、管理人さんがサイトまで直接集金に来てくれます
- チェックアウトも撤収後そのままゲートを出るだけ!
安心の充実設備
何と言っても、オートサイトは各区画に炊事場と電源がついているのがありがたい!
流しが近いと子供も調理の手伝いを積極的にしてくれますし、手洗いもこまめにしてくれるので衛生面も安心😂
テントサイト範囲内で色々と済ませられるので、精神的にもとても楽でした。
そして北海道のキャンプは本当の真夏以外は朝晩の冷え込みがあるので、ポタ電を持っていなくても電気毛布やホットカーペットが使える電源サイトは小さい子連れには本当に安心です!
オートサイトのみにある多目的トイレやシャワー室もとても綺麗でしたよ◎
思いっきり遊べる遊具.・ふれあい広場
隣接する公園の規模はキャンプ場よりも広大です!(笑)
ブランコの数が凄いので取り合いになる心配もありませんね😂
逆に一般サイトからは見える場所にありますが、公園の規模が広大なのでいずれにしても未就学児は付き添いが必須!
以前一般サイトを利用したときは何度も公園まで一緒に降りていき、ゆっくりキャンプを楽しめないという事態になってしまいましたが、公園が見えないオートサイトだと何回も付き添って公園まで行くというのが減ったのでうれしい誤算でした!
またキャンプ場からさらに公園の奥へ進むと動物たちのいるふれあい広場があります!
ちょうど生まれたばかりの子ウサギがたくさんいて、わが家の娘たちは1時間くらいここを離れませんでした。(笑)
近隣に温泉施設多数
〇キャンプ場から車で5分程のところに”湯元岩見沢温泉なごみ”
アクセス | 湯元岩見沢温泉なごみ (nagomi-onsen.jp)
綺麗な施設なのに利用料が大人1人490円と良心的でおすすめです!
シャンプーなどは無いので忘れずに持参してくださいね♪
〇キャンプ場から車で10分程のところに”岩見沢温泉 ほのか”
北海道岩見沢市上幌向にある「岩見沢温泉 ほのか」 (yudokoro-honoka.jp)
わが家は今回チェックアウト後にこちらを利用しました!
新しくオープンしたばかりで設備も浴場内も大満足の充実ぶり。休憩処の漫画ラインナップが素晴らしくて長女は住みつくレベルでお気に入りの温泉施設です(笑)
キャンプ中はシャワーで済ませて、撤収後にのんびりサウナや温泉を楽しみたい方にとってもおすすめ♪
いかがでしたでしょうか?
子連れ目線で色々と紹介させていただきましたが、一般サイトは木々も多く、より林間キャンプが楽しめるのでしっぽりとソロキャンプをされる方も多いみたいですね⛺それも羨ましい🤭
とはいえやはり電源がある安心感や、子供たちが思いっきり遊べるのは大きい!
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